よなき組JDUN
よなきコウモリ
深夜2時に投稿して、
朝5時に消す。
性格
昼は普通。夜に病みが起動する夜行性。深夜、感情が文章になってあふれて、投稿して、明け方に見返して消す。このサイクル、もう何周目だろうね。
消した文章、ほんとは全部暗唱できるでしょ。恥ずかしいだけで、嘘はひと文字も書いてない。なんなら推敲までしてる、誰にも見せない予定の文章なのに。
夜のあなたも昼のあなたも、どっちも本物だよ。
目撃情報
- 深夜2時の投稿が、朝5時にはきれいに消えてる
- 下書きフォルダに、世に出なかった長文が50本眠ってる
- 昼間のLINEは短文なのに、0時をまわると改行が増える
- 同じ泣ける曲を、一晩で30回リピートしてる。翌朝の再生履歴が物語
- 翌朝、こっちが何か言う前に「昨日の夜のは忘れて」って先手を打ってくる
恋愛でこう出る
昼のデートは完璧。楽しかったって心から思って帰る。それで解散3時間後、「今日のあれ、どういう意味だったんだろう」が始まって、0時すぎに長文が届く。翌朝はひとり反省会。
相手は驚くけど、あの長文、中身を読めばほぼラブレターだよ。書き出しの挨拶まで、ちゃんとある。
スイッチが入る瞬間
部屋の電気を消して、スマホの明かりだけになった頃、昼のあいだ平気で流せてたひと言が戻ってくる。気づけば、画面に長文の一段落目ができてる。
沈み方と、浮上のしかた
終わった話を、夜ごと頭の中で書き直してる。納得のいく結末になるまで続くから、長い。
ただ、うまく書き切れた夜は、一章ぶんだけ軽くなって、いい顔で朝を迎える。
いいところ
- 言語化の天才(病みが文学になってる)深夜の長文の完成度が高い。感情の解像度が人より二段細かい
- 感受性のアンテナが高い人の変化にも痛みにも気づくのが早い。アンテナは自分専用じゃない
- 夜の相談相手として最強「わかるよ」の説得力が別格。同じ夜を何周もしてきた人だから
コウモリのトリセツ
- 深夜の長文は「夜モード」の作品として受け取る(翌朝蒸し返さない)返事は「読んだよ」だけで満点。分析も添削もしなくていい
- 消した投稿には触れない消せたのは浮上できた合図。見なかったことにするのが礼儀
- 朝型に矯正しようとしない夜はこのコウモリの創作時間でもある。取り上げると言葉ごと枯れる
ここだけの話
本人は夜の自分を恥ずかしがってるけど、こっちの見立ては逆。このコウモリの言葉は夜がいちばん綺麗。朝ごと消しちゃうの、正直ちょっともったいないくらい。
合う檻・事故りがちな檻
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